安心の高性能
快適性とデザインの両立
安心の高性能
快適性と
デザインの両立
Emphasis On Balance
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「バランス」を常に意識
家づくりは、住みたい家の性能やデザインだけではなく、土地や諸費用などその他にもかかるコストを含めたご予算あってのものです。どこかが突出すれば、どこかにシワ寄せがくることになります。
ユープラスホームでは、住宅のプロとしてお客様の未来に寄り添う家づくりをご提案することを常に意識しています。
ZEH基準を上回る高性能住宅
【UA値とは】
外気に触れる壁や屋根、窓等の開口部から室内の熱がどのくらい外へ逃げやすいかを表した数値。数値が小さいほど高断熱です。
住まいはご家族が毎日過ごす場所。
だからこそ、デザインや安全性だけでなく、ストレスの少ない空間であることが求められます。四季を通じて快適な空間は、暮らしのストレスを大幅に減らし、居心地の良い毎日をつくりだします。
高い断熱性能を備えた住まいは、外気の影響を受けにくく室内の温度をほぼ一定に保つので、夏涼しく冬暖かい毎日が春の様な空間をつくり出します。
Y+HOME(ユープラスホーム)の推奨する断熱性能は、宇都宮周辺の省エネ基準を大きく上回り、また、2030年に義務化が予定されている省エネ住宅「ZEH(ゼッチ)」の基準をも超えるUA値=0.46です。
この3つを取り入れることで、真冬の寒い日でも、晴れた日の日中は暖房なしで室温を18度程度に保つことができます。
反対に夏の日射は取り込んでしまうと室内は蒸し風呂になってしまうので、しっかりと遮蔽することが年間を通して快適な温熱環境をつくる大切なポイントです。
冬は暖房の熱を逃がさず、夏は冷房が効きやすい。
四季を通して最適な空間は、ご家族の暮らしの満足度を上げます。これは体感してから初めてわかる何にも代えがたいものです。また、エコで省エネな住まいになります。
温度差2℃以下の住まい
Y+HOMEの最上位プランの『Wシリーズ』は、断熱等級7(最高等級)、UA値=0.26以下に対応しています。
南面に大開口を設けて日射を取り込めば、日中は暖房をつけずとも室温は20度を確保できます。人によっては真冬でも暖房をつけずに過ごせるくらい快適な空間になります。
また就寝時に暖房を消しても、早朝の室温は20度程度をキープしています。外気が氷点下になる様な日でも起床時に20度あれば起きるのが辛くありません。
そして、部屋間の温度差は2℃以下。家中どこにいてもほぼ温度差を感じず、室内は常春のような空間が広がります。
室内の上下間の温度差にも注目!
室内の上下間の
温度差にも注目!
一般的に暖かい空気は上に、冷たい空気は下に移動します。ですので、断熱性の低い住まいは暖房をつけても暖かい空気は上部に逃げてしまい、足元は冷えるという状態になります。
高断熱の住まいは部屋の上下間の温度差も小さいので、吹き抜けリビングやリビング階段でもエアコンはしっかりときき、快適な空間をキープできます。
温度差と
ヒートショックのリスク
毎年11月から4月にかけて高まるヒートショックのリスク。
毎年ヒートショックで死亡する方は交通事故で死亡する方よりも多く、年間1万人以上いると言われています。ヒートショックが起こりやすい場所は、冬場の浴室・脱衣所の他に、トイレが挙げられます。主に暖房の効いた部屋から暖房のない寒い場所へ行った時に起こります。
Wシリーズの住まいは、ダブル断熱(付加断熱)と樹脂サッシ+トリプルガラスで住まい全体を温めます。部屋ごとに暖房を使って温めるのと違い住まい全体が暖かいため、部屋間の温度差を2度以下にキープでき、その結果、ヒートショック発症の軽減に繋がります。
もちろん更なる省エネにも繋がり、冷暖房費もグッと抑えられます。
Low-Eトリプル樹脂サッシ
Low-Eトリプル
樹脂サッシ
住まいで最も熱が逃げる場所はどこかご存知ですか?
それは、『窓』です。
どんなに高性能の断熱材で住まいを覆っても、窓の性能が低ければ快適な室温はつくれません。
Y+HOMEのWシリーズに使用しているLow-Eトリプル樹脂サッシは、ペアガラスアルミサッシと比べて約5倍の断熱性能を持っています。
室内を快適な温度に保つには、窓の有無、配置、大きさを考慮し、窓そのものの断熱性能を高めることが必要不可欠なのです。
空気の質、換気性能
人が呼吸をするように住まいも呼吸を。
換気システムについてお話します。
人が一日に最も多く体内に取り入れるのは『空気』です。中でも自宅の空気は全体の57%。食べ物と飲み物の合計をはるかに上回ります。毎日の生活において、室内の空気の質を見過ごすことはできません。
第一種換気は、外気温や風向きに関わらず1時間に0.5回(2時間に1回)室内の空気を外の空気と入れ替えます。
その際に重要になるのが建物の気密性。気密性が悪いとすき間から空気を引っ張るので効率よく換気できません。住まい全体を快適に保つためには、建物の気密性能を高くする必要があるのです。(C値0.2以下)。
また、給気口から各室排気口の配置計画を適正に行い、家全体の空気がよどみなく交換する計画換気が重要です。
第一種換気システムは、冷暖房で快適に保たれた室温を再利用(熱交換)しながら空気を入れ替えることができます。計画換気による温度や湿度のロスを抑えられるため、冷暖房の効果が高まり、省エネ効果があります。また、冬には室内の排気から水蒸気を回収して室内に戻すため、室内の乾燥防止にもなります。
室内には、呼吸による二酸化炭素、生活による水蒸気、におい、建材や家具などから出るホルムアルデヒドなどの化学物質以外にも、ダニ、ハウスダスト、花粉などの微粒子による汚染があります。
換気システムは定期的にメンテナンスをしなければ性能を維持できません。y +HOMEの住まいは、屋外給気・排気口、室内給気・排気口を手の届く位置に設計しているので、フィルター交換や清掃などのメンテナンスを簡単に行えます。また、給気にはダクトを使用しない独自のシステムを採用している為、メンテナンスが容易です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を満たした未来型の住まい
Low-Eトリプル
樹脂サッシ
ZEH(ゼッチ)とは、生活で消費するエネルギーを、『創ること(創エネ)』+『減らすこと(省エネ)』で、エネルギー収支をおおむね0またはそれ以下にする住宅のことです。政府は2030年までにZEHの標準化を目指しています。
Y+HOMEの住まいは、2030年のZEH省エネ基準を満たした未来型の住まいです。
電気を自給自足
〜太陽光発電
太陽光発電は電気を自給自足し、毎月の電気代を助けてくれることはもちろんですが、災害による停電時にも貴重な電源となります。
台風被害で周囲の家が真っ暗な中、太陽光発電を導入している家は夜も電気が点いていたというニュースもありました。
電力会社の電気料金は、年々上昇傾向です。電力を買うだけの生活は家計を圧迫するばかり。そんな中、太陽光発電の家では、電気代が上昇するほど「載せてよかった」と感じます。
自家発電した電気の上手な使い方は、給湯です。家庭におけるエネルギー消費の約3割が給湯エネルギーになりますので、太陽光発電で発電した電気をエコキュートの消費にまわすと日中の余剰電力を有効活用できます。
また、世界的な電気自動車普及の流れもあり、日本政府は電気自動車の普及を目指しています。2035年には新車販売で電動車を100%実現すると発表しました。そういう視点からも太陽光発電が新たな注目を浴びています。
ユープラスホームの家づくり
ユープラスホームの
家づくり
ユープラスホームのお家へ
遊びに来ませんか?
Model house
ユープラスホームで建てたOBのお家へご招待。実際に見ないと分からないこと、気付かないことがたくさんあります。
建てた後に「こうすればよかった・・」など、家づくりで後悔しなくても済むよう、実例をお見せしながらご説明いたします。
ぜひご家族皆さまで遊びにいらしてください!